2022.06.10
家族のあり方は変化します
昔は大家族が当たり前で、大勢でちゃぶ台を囲んでいました。
現代では核家族化が進み、大勢に生活することも少なくなりました。
間取りを考える前に家族のあり方について考えたいと思います。
□家族とは「食をともにする関係」
食事を通してものの考え方、しつけを身に着け親子関係が深まっていきます。
家族の中で役割をもつことにより家族関係や絆ができていきます。
食事中の会話や和気あいあいのイメージは家族団らんに繋がりますね。
□食事スタイルからみる家族のあり方
・一人家族 ・・・ 食事は一人で行い、会話もなくテレビや動画を見ながら済ます
・個人化する家族 ・・・ 共有することが少なく、会話や団らんもなくそれぞれで食事をしている
・仲良し家族 ・・・ 共有することが多く、ちゃぶ台を囲む
・契約する家族 ・・・ ホームステイなど一定期間だけ約束して預かる
・協同する家族 ・・・ 親子以外(叔父や叔母、従弟など)が集まり、ともに支えあう
□人は住まいをつくりますが、住まいも人をつくります
近年では家族関係の希薄化と核家族化の進行、地域力の衰退などにより
社会から孤立しがちにになる家族が増えてきています。
このように時代の流れによって変化します。
住まいは家族関係とともに、住むい人の人格形成に大きく関わります。
家族は社会の最小単位。社会とのかかわり方を家庭で学ぶのです。
社会にでたときに必要な、コミュニケーション能力・社会性を身につけるためにも
家族関係を良好にすることは大事ですね◎
□まとめ
時代の流れだけではなく、家族の年齢や環境・生活スタイルにより、
家族のあり方は変化していきます。
まずは間取りを考える前に自分の人生観を見つめなおし、どのような家族でありたいか
考えてみてはいかがでしょうか。