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永く暮らす家　～平屋スタイル～

永く暮らす家は住みやすく、メンテナンスのしやすい家。

創業1941年。地域と共に。篠田建設株式会社です。

岐阜市にて建設予定の『落ち着いた雰囲気のコンパクトな家』～平屋スタイル～の工事が始まりました。

まずは造成工事を行い、地盤調査を行いました。

地盤調査の結果、地盤改良工事が必要でした。

地鎮祭後、地盤改良工事を行う予定です。

地盤調査・地盤改良とは？

地盤調査：建設予定地の地盤の状態を調べること。

地盤改良：住宅の基礎となる地盤を適切な状態にすること。 (※もともと田んぼや畑、川、海、沼だった土地は地盤が弱い可能性があります。)

地盤調査の結果、地盤が軟弱だった場合は「地盤改良工事」を行います。

地盤の状態・建物の構造(木造・コンクリート造など)・大きさによって地盤改良工事の方法が異なります。

地盤改良をし、地盤の強度をあげてから、家づくりを始めます。



地盤調査→地盤改良をしなかったらどうなる？

調査の結果、地盤が適切(良好)であれば地盤改良は不要です。

地盤が軟弱であれば地盤改良が必要です。

地盤が軟弱だと地盤沈下し建物が傾き、窓やドアが開きづらくなったり、基礎や外壁にヒビがはいったりします。

家を建ててしまえば、地盤改良が難しく莫大な費用がかかってしまいます。

どんなに耐震性能が良い家を建てていても地盤が弱ければ安心して住むことはできません。

地盤調査・地盤改良は安心して暮らすために建物を建てる前に必要なステップですね。

次は地鎮祭です。

家づくり完成までの過程をのせていきます。