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2023.02.17

注文住宅なら憧れの釣り部屋も実現可能!釣り部屋の事例をご紹介します!

一生に一度の注文住宅は、「好きなもの」に没頭できる部屋にしたいとお考えの方も多くいらっしゃると思います。
この記事では、釣りが趣味の方へ向けて「釣り部屋」がある家の間取りをご紹介します。
「釣り部屋」を作り、自分自身だけでなく、ご家族全員が住みやすいと感じる家を目指しましょう。

□釣り部屋がある家の間取りをご紹介!

ここでは夫婦でアウトドアを楽しまれている方がこだわった、釣り部屋の間取りをご紹介します。

*アウトドアが満喫できる収納と動線を確保

夫婦でアウトドアが趣味のご夫婦。
特に旦那さんは釣りがお好きなため、釣り道具はもちろんキャンプ道具まで収納するための専用室を作りました。
こちらの部屋を通称「釣り部屋」と呼んでいます。

釣り部屋のこだわりポイントとしては、土間仕上げにしたことでカーポートとダイニングに直通できる点です。
釣った魚をキッチンに運び入れる際に、非常にスムーズな動線となっています。
また、シャワースペースをつけることで釣りで汚れた道具をすぐに綺麗にできます。

釣りで汚れた道具をその場で洗い落とせると、「釣りの後は後片付けが大変」というような悩みもなくなり、ノンストレスで釣りの片付けができますね。
土間仕上げにすることで家の中だけでなく外とのつながりも確保でき、よりアウトドアを楽しめる家にしあげられます。

□こだわりの注文住宅で設計した釣り部屋をご紹介!

「釣り部屋」のある家を建てた結果、家族も住みやすい家になった事例をご紹介します。
釣り部屋でこだわった点を3つまとめましたので、これからマイホームをお考えで釣り部屋を作りたいと希望されている方は、ぜひご覧ください。

こだわりポイント1:動線のスマートさ

「朝起きて釣り部屋に向かい準備を終えて出発する」
この一連の流れがスマートにできると、釣りに行くまでの時間と手間が省けますので、より一層趣味の釣りに没頭できますよね。

こだわりポイント2:見せる収納

釣り竿やルアーは見せる収納で、飾りながら保管することがおすすめです。
壁にOSBボードという加工しやすく強度も高い合板を使うことで、どの位置でも棚板をつけられます。
また、加工もしやすいためご自身でカスタムしやすいことも特徴です。

こだわりポイント3:釣り部屋以外は家族のアイデアを存分に取り入れる

ご家族全員が釣りに興味があるという場合は、趣味に特化した釣り部屋を作ることに賛成してもらえると思います。
しかし、そうでない場合は釣り部屋を作ることを交換条件に、家族の意見を取り入れることも大切です。

「仕事のためのワークスペースが欲しい」
「食材や日用品を常備するためのパントリーが欲しい」
家族の希望は様々ありますが、できる限り希望を叶えることで家族も暮らしやすい家になるでしょう。

□釣り用具の収納は屋根裏部屋がおすすめ!

屋根裏部屋は注文住宅で考慮したい部屋の1つですよね。
注文住宅でも収納スペースは限られていますので、目立たないところに大きなものでも収納できる屋根裏部屋があると非常に便利です。
ここでは、釣り用具も収納できる屋根裏部屋を作るメリットを3つご紹介します。

1つ目は、趣味や1人の時間を過ごすスペースとして有効活用できる点です。
屋根裏部屋は他の部屋とは違った特別感がありますので、日頃の疲れを癒す、もしくは趣味に没頭するスペースとして最適です。

また、お子様がいらっしゃる場合はお子様が遊ぶスペースとしても、最適と言えるでしょう。
お子様目線で考えた際、ハシゴで登る部屋はワクワク感が得られますので、お子様にもきっと気に入ってもらえると思います。

2つ目は、収納スペースとして活用できる点です。
前述したように、屋根裏部屋は人目につきませんので大きめのものを収納しておくスペースとしておすすめです。
また、使用するシーズンが限られているスキー用品やキャンプ用品を収納しておくことも良いでしょう。

さらに、釣り用具やアウトドア用品のようなリビングや寝室には収納しにくいものを、収納しておく場所としても最適です。
収納するものがないという場合でも収納できる余分なスペースがあるということは、心の余裕を生み出します。

3つ目は、大人の寝室としても活用できる点です。
寝るだけでしたらそこまで多くのスペースを取る必要もありませんし、音も届きにくいので安眠できる可能性が高いです。
また、寝室を屋根裏部屋にすることで、他の部屋を違う目的で使用でき、スペースの有効活用にもつながります。

ただ、お子様が寝る場所としては、親御様の目が届きにくい場所であるためおすすめできません。

□まとめ

一生に一度の注文住宅だからこそ、趣味に没頭できる釣り部屋を作る際は家族の希望も考慮することを忘れないようにしましょう。
釣り部屋を作ると釣り用具も収納できますし、釣りに出かけるまでの動線も短くできますので釣りが好きな方にはおすすめです。
注文住宅で釣り部屋を検討されている方は、ぜひ当社にお気軽にご相談ください。