2022.05.31
ちょっとした空間をこだわりスペースに
マイホームには自分のホッとする居場所がほしいものです。
部屋まではとれない少しのスペースをアイデアしだいでこだわりスペースに変えれます◎
プラスαでできる空間、実例をご紹介します。
□男女では居場所の考え方の違いがあります。
女性は家族や友達が集まるリビングやキッチンに関心が高く、
男性は書斎やガレージに関心が高いです。
女性はみんなで集まってワイワイ結びつきを感じるスペースでストレスを解消したり、つながりを求めます。
男性はおしゃべりなどせず、じっと問題を考えようとする傾向があるため、書斎など考えるスペースを確保したいのです。
女性は家のどこでも自分の居場所にしやすく、子供は子ども部屋、住まいの中で男性の居場所がないのです。
□ちょっとしたスペースを居場所に 実例をご紹介します。
・リビングに多目的な机を置く
子供の勉強スペース、パソコンコーナーなどに使える。
・廊下に書斎をつくる
廊下の幅を広めにとって机、本棚を設置。
・アトリエに休息コーナーをつくる
天井を高くして、中2階に仮眠できるスペースに。
・小さな博物館をつくる
壁の厚さを利用して、写真や小物を並べて飾る。
・小屋裏・階段下を活かす
暑さ対策をしたうえで、隠れ屋的な書斎として使える。
□まとめ
プラスαスペースは書斎だけでなく、家族の趣味スペースや憩いの場としても活用できます。
平屋モデルハウスでは暮らしに役立つプラスαの空間づくりを見ていただけます。
ぜひご来場いただき、参考にしていただければと思います。
ご予約お待ちしております。