2020.08.15
平屋で空き巣に入られないための防犯対策をご紹介!
「平屋に防犯対策は必要か。」
「平屋に有効な防犯対策を知りたい。」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
平屋は、空き巣被害に遭いやすい住宅です。
そのため、十分な防犯対策をする必要があります。
今回は、平屋で空き巣に入られないための防犯対策を紹介します。
<h2>□平家は防犯が必要</h2>
平屋は道路に面しており、侵入しやすい大きな窓があるため、防犯対策をしていないと空き巣の被害に遭いやすい住宅になってしまいます。
具体的な防犯対策を紹介する前に、空き巣がどんな家を好むかについて解説しましょう。
1つ目は、侵入しやすい窓やドア、ベランダが多く存在する家です。
空き巣は、玄関以外にも窓や勝手口、庭から侵入することが多く、そのような侵入経路が多い家は狙われやすいです。
2つ目は、高いブロック塀や生垣がある家です。
ブロック塀や生垣は、空き巣を入りにくくさせ、生活風景も見られにくくするかもしれません。
しかし、一度侵入すると外部から様子が見えないため、犯行がバレにくい可能性があります。
つまり、ブロック塀や生垣が死角となり、かえって空き巣が侵入しやすい環境になる恐れがあります。
<h2>□具体的な防犯対策を紹介</h2>
上記で紹介したように、平屋はしっかりと防犯対策をしないと空き巣の恰好の標的にされてしまいます。
それでは、具体的にどのような防犯対策をすれば良いのでしょうか。
*センターライトを設置しよう
センサーライトとは、何かがライト付近に近づくと自動的に点灯するシステムです。
空き巣は自分の存在を感じられることを嫌がるため、何かに察知されると犯行を止める可能性が高くなります。
また、それを設置していると防犯意識の高い家だとアピールできるため、空き巣に好まれません。
防犯としても有効ですが、夜に暗い玄関を照らしてくれるため、普段の生活も便利になります。
*砂利を敷き詰めよう
侵入者は、歩く音がバレてしまうことを最も避けたいと考えます。
そこで、家の周囲や庭に防犯砂利を敷き詰めることをおすすめします。
防犯砂利とは、通常の砂利に比べて一粒の大きさが大きく、それらを踏み締めるとより大きな音を発します。
この砂利によって、空き巣の侵入経路を断ちましょう。
<h2>□まとめ</h2>
ここまで、平屋で有効な空き巣の防犯対策を紹介しました。
今回の記事を参考に、しっかりとした防犯対策をとって安心安全な生活を送ってください。
当社は、岐阜市にて平屋や注文住宅を中心にご依頼を承っております。
ご不明点がございましたら、気軽にお問い合わせください。