はじめまして、篠田建設です。
当社は材木屋として昭和16年に創業し、今日までの約80年間をかけて、家づくりの技術を磨き上げて参りました。その中で、当社はとある「問い」の答えを探し続けています。その問いとは、「どうすれば、いつまでも永く暮らせる家を建てられるだろうか?」という問いです。日本の家の寿命は約30年と言われていますが、家は世代を越えて住み続けることも多く、30年の寿命では到底足りないと考えています。また家族構成なども時とともに変わるため、ライフスタイルの変化にも柔軟に対応できなければ、いつまでも住み続けることはできません。
30年、40年、さらに50年と長持ちし、ライフスタイルの変化にも対応できる「永く暮らせる家」を考えたとき、当社が辿り着いた答えは「町家・平屋」でした。町家は約1,500年前に起源を持つ、日本の気候風土にぴたりと合わせた家づくりの手法です。そして平屋は2階がないことで、お子様が巣立って2階を使わなくなる、老後に2階への上り下りが困難になるといった、ライフステージの変化にも影響を受けません。当社はいつまでも永く暮らせる家を実現するため、平屋・町家の専門店として家づくりを続けてきました。
当社は何十年も先を見据えて、丈夫で長持ちし、いつでも快適で、飽きのこない普遍的な美しさを持った家づくりを目指しています。大抵の人にとって、家づくりは人生で1度きり。人生で1度しかない家づくりだからこそ、世代を越えて住み続けられる、資産価値の高い家を一緒に建てていきませんか? お客様のお越しを、心よりお待ちしております。
当社が提案するのは、いつまでも快適で、長持ちする家づくり。当社では断熱を最大等級で設計しており、年中家中、夏涼しく冬暖かい暮らしを提供します。また耐震も最大等級で設計し、経年劣化の少ない集成材を利用することで、災害被害や経年劣化に強い丈夫な家をつくります。蒸し暑い夏でも凍てつくように寒い冬でも、家の中はいつでも春のような心地よさ。その快適さは世代を越えて、いつまでも家族を包み込んでくれます。